建築☓不動産☓ITを融合させた、次世代の賃貸業の改革|住生活を支える新聞株式会社のWebマガジン
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2020.05.31

建築☓不動産☓ITを融合させた、次世代の賃貸業の改革

建築☓不動産☓ITを融合させた、次世代の賃貸業の改革
株式会社東京建設コンサルタント(東京・調布)がサービス提供する、TSUNAGIBAは、収益物件オーナー様のための月額会員制サービスです。

TSUNAGIBAとは?
TSUNAGIBAは不動産仲介業者に頼らず、自分自身で物件を登録して売買・賃貸することができるポータルサイトです。

仲介手数料の考え方はなし。
TSUNAGIBAは仲介手数料という考え方はありません。オーナー様が買う時、売る時の仲介手数料完全無料。月額制なのでいつでも取引ができます。

グローバルな取引が可能。
多言語化への対応により、国際的な取引も可能となっています。当社が構築したアジアを中心とするネットワークを活用することで、取引のチャンスが生まれます。

建物管理もセルフで。
TATERUBAをご利用頂くことで今まで不明瞭だった原状回復費用や建物維持費など、セルフで行うことにより、より納得のいく管理が実現します。
建築☓不動産☓ITを融合させた、次世代の賃貸業の改革
収益物件の取引前の不安を解消

収益物件購入時、実は見落としがちな建物状況。
・給排水管の劣化具合、構造の安全性、価格が適正かどうか、
・耐震性、設備機器の作動状況、劣化具合、外壁・内装の傷み具合
・耐震基準への適合情報、電気関連の劣化具合、資産価格査定、シロアリや害虫の被害

上記のような見落としがちな建物状況を検査してくれるのは、株式会社東京建物コンサルタント(東京・調布)が提供する収益物件の調査サービスのER VALUEである。

ER VALUEとは?

ER VALUEは、建物についての立地状況、管理状況、導法性、建築物の仕上や構造、設備の劣化状況、耐震性能、有害物含有状況、土壌汚染などについて、第三者的見地から調査するサービスです。

対象:不動産ファンド・投資家・地主など

ホームインスペクションとの違い
ホームインスペクション(住宅診断)は、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修が必要な箇所やその時期、おおよその費用などを専門家が見きわめ、アドバイスを行なうサービスです。ERVALUEは「収益物件」を調査の対象としており、住宅よりも規模の大きい物件への調査を得意としています。
建築☓不動産☓ITを融合させた、次世代の賃貸業の改革
実際の検査方法例
打診棒
外壁や防水床面に先端の丸い箇所を転がし、音で剥離・浮き上がりなどの不具合を調査。


レーザー水平器
床の傾きや、壁・柱の傾きを計測。レーザー測定により、1mm単位で計測が可能。


ドローン
ドローンによる屋上調査。調査が困難な部分の劣化具合も診断可能。


シュミットハンマー
コンクリートの圧縮強度を測定。構造物に損傷を与えずに検査可能。(※コア抜きOP有り)


東京建物コンサルタントのER VALUEの検査は200件以上の調査実績のある検査で、国家資格を有する不動産鑑定士の鑑定も実施。


TSUBAGIBAサービスにご興味のある方や収益物件の取引前の不安を解消したい方は株式会社東京建物コンサルタントに相談してみてはいかがでしょうか?