リフォームビジネスに役立つ最新商材~付着したウイルスや菌を99.9%除去する特殊フィルム~|住生活を支える新聞株式会社のWebマガジン
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2020.07.13

リフォームビジネスに役立つ最新商材~付着したウイルスや菌を99.9%除去する特殊フィルム~

リフォームビジネスに役立つ最新商材~付着したウイルスや菌を99.9%除去する特殊フィルム~
店舗、病院、商業施設、家庭など、新規顧客開拓に最適!

 中国・武漢から広がった新型コロナウイルスは、日本のさまざまな産業にも大きなダメージを与えましたが、その中にあって“コロナ関連グッズ”の販売で思わぬ恩恵を受けた事業者もいます。「マスク」や「除菌スプレー」などはすでに品不足が解消されているため、今から取り扱ってもビジネス的な旨味はほぼないに等しいですが、一方でコロナがいったん落ち着いた今だからこそ売れる商材もあります。リフォームビジネスに役立つ最新商材を取材しました。

 日本人はもともと、外国人と比べるとかなり高い衛生意識をもっていましたが、今回の新型コロナウイルスがきっかけで、それがさらに強くなりました。飲食店、小売店、商業施設、美容室など、人が集まる場所の出入り口にはほぼ必ず除菌スプレーが設置されていますし、ほとんどの人が入店・退店時にそれを使って除菌を行います。少し前までは異様にも見えたそうした光景が、今では当たり前のものとして映るようになりました。
 さて、衛生に対する意識の高まりを背景に、マスクに代表される“コロナ関連グッズ”が飛ぶように売れたのは記憶に新しいところです。飲食業界では飛沫感染を防ぐためにアクリル板を設置する店舗が急増しました。アクリル板のネット通販を行っている小売業者は、「予想外の注文増で、しばらく品薄状態が続いていました。供給が安定した現在も、コンスタントに売れています。飲食店だけでなく、保険代理店や携帯ショップなどからの注文もあります」と話します。いずれにせよ、コロナの流行が思わぬヒット商品を生み出し、結果的にアクリル板メーカーやその販売業者に思わぬ利益をもたらしたわけです。
 では、リフォーム業界にはこうした可能性はないのでしょうか?もちろん、今さらマスクや消毒液などを売っても、ほとんど意味はありません。マスクはすでに値崩れしているため、どんなに安く仕入れたとしても赤字になる可能性すらあります。では何が良いか?注目の商材として今回ご紹介するのは、ウイルスの殺菌効果がある「抗菌銅フィルムステッカー DR.CU(ドクターシーユー)」です。
 銅をはじめ、一部の金属に殺菌効果があることは昔からよく知られています。例えばヨーロッパでは古くから銀製の食器が重宝されてきましたが、それも銀に優れた殺菌力があったからです。「DR.CU」もこうした金属の殺菌効果を利用した商材で、施工面を衛生的な状態に保つことができます。有害細菌やウイルスの除去率は驚異の99.9%。これは、国際機関であるICA国際銅協会の認証でも証明されています。身近なものではエスカレーターの手摺のベルトが抗菌仕様になっていますが、それでも除去できるのは77%。これと比べると、「DR.CU」がいかに優れた殺菌能力を持っているのかがよく分かるかと思います。
 では、リフォーム業者がこれを取り扱ったとして、どんな先に販売すれば良いのでしょうか?手近なところでまず考えられるのが、取引先の不動産会社の店舗です。店舗にはアクリル板が設置されていますが、これだけだと飛沫感染を防ぐことはできても、菌を除去することはできません。「DR.CU」を貼っておけば、アクリル板に付着した菌やウイルスは99.9%除去できるので非常に安心です。店内清掃時にスタッフがウイルスに感染するリスクも大幅に減らすことができます。
 病院やカラオケボックス、高齢者施設、スポーツ関連施設なども営業先としては面白いかもしれません。手摺のように筒状になっているものにも施工できますし、施工面も選びません。一般家庭では、便座や電気のスイッチに貼ることも可能です。水にも強いので、洗面所周りにも施工できます。アイデア次第で、可能性は無限に広がります。
 住宅設備の仕入れがなかなかできず、営業をかけたくてもかけることができない状態が続いているリフォーム会社のみなさん、ぜひこの機会に「DR.CU」を使って新規の営業先を開拓してみませんか?もちろんOB顧客に、今後の安心・安全に役立つ商材として提案していくのも良いでしょう。最新商材の取り扱いのご興味のある方は、お近くの全国優良リフォーム会員に問い合わせてみてはいかがでしょうか?