「床を新しくしたいけど、フローリングの貼り替え工事って時間がかかって大変そう・・・」
「フローリングにするのってお金がかかりそう・・・。オシャレでいいのになぁ・・・」
みなさんは、カーペットやクッションフロア、畳の床をフローリングに貼り替えようと考えたものの、かかる費用や工期が分からなくて困ったという経験はありませんか？実際のところ、普通にフローリングの床を施工しようとすると、今ある床を剥がしてから作業をするため、予想以上にコストや時間がかかります。結局、「予算が合わない」「工事に1週間もかかるのは困る」などの事情で、リフォーム自体を諦めたという方も多いのではないでしょうか？そんなみなさんは、これからご紹介する「1.5㎜WPBリフォームフロアー」（以下リフォームフロアー）を検討してみてはいかがでしょうか？
「リフォームフロアー」は、非常に硬いウッドプラスチックボードを基材にした床材です。見た目は木目調と、高級感のある石目の2種類。いずれも本物と見間違える出来栄えです。
この床材のもっとも優れているところは施工性の高さです。普通にフローリングを貼ろうとすると、床に専用のボンドを塗ったり、隙間なく敷くために電動ノコギリで材料をカットしたりしなければならないなど、かなり手間がかかります。しかし、「リフォームフロアー」なら、そうした面倒な手間は一切かかりません。施工に使うのは両面テープという手軽さ。さらにサイズの調整が必要な場合は、カッターで簡単にカットすることができます。しかも、既存のフローリングやクッションフロアの上に直接貼ることができるので、短い時間で作業が終わります。厚さも1.5㎜しかありませんので、軽くて持ち運びも容易です。
施工場所を選ばない点も、「リフォームフロアー」の優れた特徴の一つです。表面はオレフィン系樹脂化粧シートで凹みや擦り傷、水などに強く、リビングはもちろん、キッチンや洗面所、トイレなど、水回り設備がある場所でも問題なく使用することができます。だから、「高級店のような石造りのトイレ」も、簡単に再現することができてしまいます。もちろん、車椅子の利用が多い、バリアフリー住宅や高齢者施設での使用も可能です。
