狙われているのはお金だけではありません！
命の心配もあるのです！
防犯はいつしたら良いのでしょう。
それは思い立った今です！
昔は、隣近所のお付き合いもありましたから、近所の監視の目もありました。
今は、隣の人がどんな人が住んでいるか分からない事が多いです。
最近は、そのお隣さんが実は悪質で〝犯罪に巻き込まれた〟〝マンションの管理会社の従業員が実は芸能人の部屋に侵入していた〟というようなニュースもありました。
普段の生活でも危険を感じることがあるかもしれません。ストーカーらしき人に後ろから尾けられた。知らないメールや電話が増えた。１階だから部屋をのぞかれている気がする。２週間程旅行で留守にしたら部屋にだれかが侵入したかもしれない。
また、留守の間に室内に泥棒が侵入して帰宅時に遭遇した。深夜、睡眠中に強盗が…などのより緊迫した体験をする可能性もあります。この様なときに警察に行かれた方もいると思いますが、証拠がないと、なかなか取り扱ってもらえないことも多いかと思います。
これから年末という事もあり犯罪の多い時期になります。
そこで、防犯対策を改めて考えてみましょう。
まず、防犯は予防からです。
家の外周に音砂利を仕込む。警備会社に防犯を依頼する。割れないガラスに変える。犬を飼う。男物の洗濯物を干しておく、テレビをつけて外出する…など。
今回は、警備会社に頼むよりも安く、犯罪の予防にもなり、警察への証拠にもなる、防犯カメラについての基礎知識です。 やはり、防犯カメラの多い家は、犯人も下見がし難いですし、警備会社に頼むよりも料金も安くすみます。最近は、外出先からも室内が見れたり、遠隔で声が出せたりとその機能も進歩しています。
簡易設置タイプ
《メリット》
◆導入コストが安い（レコーダー等が不要）。
◆ワイヤレス（Wifi）で接続すると、ＬＡＮケーブルの配線が不要。
《デメリット》
◆ＰＣからの接続・設定が必須になるため、ＰＣが苦手な人には向かない。
◆テレビやモニター出力が出来ない。出力するには必ずＰＣかレコーダーが必要。
◆録画容量が少ない。本体内蔵のＳＤカードで録画（最大１２８ＧＢ）。
このカメラは、録画向きではなく、どちらかと言うとＰＣやスマートフォンのアプリから遠隔でモニタリングを安価にしたい方向けです。
防犯目的も含め、店舗の監視や自宅のペットや子供をモニターする目的で導入されるのが良いでしょう。
設置推奨物件は【一般住宅、店舗（小規模）】です。
安心な毎日、安全な毎日は保証されておりません。明日は我が身です。
最近、私の秘密が漏れているのですが…、盗聴器大丈夫ですか？
